054-248-3999
【診療時間】9:00〜12:00/15:20~17:30
【休診日】日・祝・第4水曜日、水・土午後

日帰り手術

おしりのトラブルや下腹部にかかるヘルニアは、お悩みの方は大変多く、決して恥ずかしいものではありません。
翌日から日常生活に戻ることのできる日帰り手術で、早めに治療しましょう。
痔の日帰り手術
肛門疾患はこれまで入院治療が必要でしたが、近年では麻酔技術と手術器具の進歩によって、日帰り・短期入院手術が可能となりました。 当クリニックでは長時間の痛みをコントロールするため2種類の麻酔薬を使い、超音波メスを使うことでより安心で負担の少ない手術を行っています。
治療・手術の流れ
1.
外来を受診
特別な準備は不要です。
指診や、鏡検査などの診察を行います。
5.
手術
早くて10分ほど、時間がかかるものでも1時間ほどで終わります。
2.
手術が必要な場合
手術が必要となった場合は、手術の日程をご予約ください。
6.
手術後
2~3時間ほど個室で安静にしていただきます。
3.
手術当日
当日の朝食は普段の半分くらいの量で、9時頃までに終えてください。11時頃にご来院ください。
7.
確認と退院
16時ごろ再度診察した後、退院です。夕食は普段の食事ができます。
4.
麻酔
着替えの後、準備から麻酔に20分ほどかかります。
8.
退院後
3~4日後に傷のチェック、その後3週間は週に1回ほどの通院で、問題がなければ終診です。
ヘルニアの日帰り手術
ヘルニアの治療手術は、これまでヘルニア脱出部を覆うため筋肉で補強していましたが、当クリニックでは身体の組織と良く馴染むメッシュプラグというもので押さえるのでツッパリ感もなく安静も短時間で済むようになりました。麻酔も局所麻酔を使っています。経験豊富なノウハウを活かし満足できる手術を提供します。
(現在は、コロナの流行のため、ヘルニアの手術と健康体操はお休みしています。)
治療・手術の流れ
1.
外来を受診
特別な準備は不要です。立ったりおなかに力を入れたときにヘルニアの脱出がないか診察します。超音波検査をする場合もあります。
5.
手術
手術は45~70分ほどで終わります。
2.
ヘルニアの場合
治療法が手術以外無いため、皆様に手術を勧めています。承諾されたら、説明と血液検査や心電図などの検査をします。手術の日程をご予約ください。
6.
手術後
2~3時間ほど個室で安静にしていただきます。
3.
手術当日
当日の朝食は普段の半分くらいの量で、9時頃までに終えてください。11時頃にご来院ください。
7.
確認と退院
16時ごろ再度診察した後、退院です。夕食は普段の食事ができます。
4.
麻酔
着替えの後、基礎麻酔をし局所浸潤麻酔を行います。静脈麻酔の追加で眠ることもできます。
8.
退院後
翌日に傷のチェック、1週間後に抜糸、その後3週間は週に1回ほどの通院で、問題がなければ終診です。
各種検査
腹部エコー、胃カメラ、大腸カメラの検査もお任せください。
検査前のおねがい
・胃の内視鏡検査をされる方で、内服薬がある場合は2〜3日前までに受診してください。
・胃カメラ・エコーをされる方は、当日の朝の飲食はしないでください。
・大腸カメラをされる方は、承諾書や下剤を飲む必要がある事などから、検査日の2週間前までに受診をしてください。
・日帰り手術をされる方は、承諾書、症状の把握や説明が必要ですので、検査日の2週間前までに受診をしてください。